blogみんなのkoshiraegoto日記

SEASONAL

『助けてほしい』って一言に罪悪感をかんじてしまうあなたへ

JUNE 6, 2022

今年はもうしんどいかな・・・って
思っていたものの、

息子が生まれてからの
毎年の季節仕事を
手放したくないなってふとおもって

毎年触れていた梅を
最後の10キロだけ、
頼み込んで譲っていただきました。

家中に香る梅の香りと
色合いにうっとり

・・・やっぱりいい!笑

今年の梅講座は梅干しと
梅シロップをお声掛けしようかな~。


さて



そんな今日は朝のライブから、
こしらえごと.labのお茶会でした。

 
国だって時間軸も違うみんなが
”今”つながって自分のことを
自分の言葉で話す時間なのですが

今日のおはなしで心に残ったのが
自分だってみんなと同じように
”痛い・苦しい・辛い・出来ない”って
言葉にしていいんだよってこと。

 

やらなきゃいけないことがあるほどに
体調を崩していられないなんて思いがちで

不調になったときの罪悪感なんてもう
自分をどんだけいじめ抜くんだってほど
持ち合わせてしまいがち。

お茶会でみんなの話を聞いてたら
やっぱりね、その気持ちは
無視することなんて出来なかったなって
思い、改めてじっくりとお茶会後も
余韻に浸っていました。

私もぎっくり腰で本当に辛かった・・・
何でも出来ないからお願いって
ことが歯がゆくて辛かったけど

こんな風に助けてほしいって
言葉に言えたからこそ

息子も主人も両親もものすごく私を
たすけてくれたんだよねって思えたんです。

大丈夫なんて強がったり

もっとうまくやろうとか
自分のことを責め立てなくても大丈夫。

助けてほしいって言葉は、
頼ってる相手ともっと深く繋がれる
そんな一歩、なんだよね。


自分だけだったら
きっと堂々巡りだったけど
泣いて笑って話す言葉たちは
オンラインを超えて私達の暮しの中に
入ってくる。

同じ言葉でもどんな環境で
話すのかって、とっても大切で
信頼おける関係性って本当に大事。


ラボのみんなありがと♡



ただの”毎日”、ただの”家事”なんて
片付けずに、その中にの紗穂さんの
心地よさや、今を生きる事の喜びを
是非是非感じ取ってみてね。

増子 友紀子

ママと子供の為の食育などでの講座、執筆、自宅で簡単に作れる季節の薬膳ご飯の講座や、薬膳レストランの監修やレシピ提供、個人やKitchHike等での料理提供などを行なっております。 国際薬膳師 / 栄養士 / 野菜ソムリエ / 食育インストラクター / 雑穀マイスター

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