CONCEPT

生きるを紡ぐ、毎日を。

毎日の食と暮らしから今の自分を愛していく

誰かが良いと思う形をつくってくれるのではなく、
自分で自分の人生を思うように生きる日々は、
より良い明日を過ごす毎日でもあります。

そしてその積み重ねがあって
はじめて自分の人生を大切に生きている、と私は思っています。

毎日の暮らしから自分が満たされていく事で
今このときの自身や家族との時間が
見違えるほど大きな変化を生み出し

そして

その積み重ねが、あなたの人生になってきます。

特別な食材も、特別な道具も必要ありません。
自分の未来は自分の延長線上にしかありません。

毎日の食と暮らしから自分を育て愛していきませんか?

PROFILE

プロフィール

増子友紀子
国際薬膳師・料理家

仏料理をはじめ取材多数の大人気イタリアンの元オーナーシェフ。料理人歴20年。男の子の母。

毎日ごはんで体をケアすることをテーマに出産後、国際薬膳師として2016年より活動を開始。"毎日の食とくらしから今の自分を大切に生きていく”ことをモットーに毎日のおうちごはんで元気になる薬膳のヒントをお伝えしています。

毎月のオンライン料理教室『おまもりレシピ』や、薬膳と共に今の自分を大切に生きていく習慣を楽しむ『こしらえごと.Lab』を主宰。
実践しながら学べる『まいにち薬膳』の講座や毎月のオンライン講座、自宅講座含めて、ご受講数のべ5000人を超える方々におとどけしています。
お料理の作り方だけでなく、日々の出来事から紐解いていく薬膳含めてのお話は、毎日のくらしを豊かにしていくと好評です。

著書『身近な食材でからだが喜ぶ、野菜レシピ』エムディエヌコーポレーション
薬膳レストラン監修他、『女性セブン』『ハナコママ』『くらしの窓口』等取材及び掲載。『ZENB』『ロスヘル』や『旅するスパイス』等企業個人問わずコラボイベント多数。

MEDIA

メディア掲載実績

これまで幾つもの奇跡のようなご縁で
活動やレシピを各メディアに掲載いただきました。その一部をご紹介します。
今後の取材・メディア掲載についてのお問い合わせは、こちらのフォームをご利用下さい。

  • Hanako ママ『台所育児のススメ』
  • Hadano club 『健康レシピ特集』(監修、レシピ提供)
    2021年2・8月号/ 2022年2月号/ 2023年4月号/2024年2月号
  • カナエルくらしの窓口
    2020年10月号『おうち時間を楽しもう! -キッチン菜園のすすめ-』(監修、レシピ 提供)
    2022年10月号『食材の基礎知識編』11月号『食材の基礎知識編』(監修)『KARADA RECIPE』(レシピ提供)
    2023年5月号『KARADA RECIPE』(レシピ提供)
    2023年10月号『食材の基礎知識編』(監修)『KARADA RECIPE』(レシピ提供)
    『KARADA RECIPE』(レシピ提供)2023年11月号/2024年5月号/2024年10月号/ 2024年11月号
  • 小学館「女性セブン」
    『夏バテ知らずの冷製パスタの17品』を担当(2023年8月31日発売)
    『春のごちそうパスタ31品』の20品を担当(2023年4月28日発売)

企業との取り組み実績

  • ZENB:2024年9月27日 オンラインレッスン 約150名様
  • ロスヘル:2023年10月~12月 オンラインサロン計3回 約110名様
  • 北海道上士幌町『クラフトキッチン』:2024年6月4日 オンラインレッスン 約120名様
MY STORY

マイストーリー

多忙を極めたオーナー時代

国際薬剤師として活動する前は、イタリアンレストランのオーナーシェフを務めていました。
夢だった自分の店を持ち、ありがたいことに多くの取材を受ける人気店へと成長。ですが、経営とメインシェフを同時に担っていた私は、毎日18時間勤務と多忙な日々を送っていたことと大きなストレスが身体を蝕み、PTSDを患いました。
人混みに足がすくみ、過呼吸状態になり最後は立つこともできなくなり、お店を閉じることになりました。

薬膳との出会い

私が体調を崩していた時期に、母に大病が見つかりました。入退院を繰り返す母の看病をしながらも自身の体調不良に悩まされていた私は、身体の内側から根本的な改善をするために“食からはじまる健康”の情報を探し求めていました。

薬膳は病気そのものだけではなく、根本を改善していく中国伝統医学(中医学)をベースにしています。また、自身の体質に合わせてケアしていくことで生涯の基礎健康力をあげることができると知りました。
私自身出産を控えていたこともあり、我が子の将来のためにも日ごろ口にする食材から漢方薬まである薬膳を選びました。自身の体調が整った頃、我が子の離乳食開始に合わせるように、漢方薬の知識まで学べる国際薬膳師を取得。

薬膳を日常に取り入れたことで、当時72歳の母の持病も数値で確認できるほどの大きな変化がありました。
レストランの経営と運営という目の前のことだけを精一杯にこなす毎日で、身も心も悲鳴をあげているのに気付かないふりをし続けていたあの頃。薬膳の学びを通して自分の食生活や暮らしを見直したことで、いかに自分のことを他人事に感じていたかを知り愕然としました。
改めて、自分の体質に合わせて日々養生すること、そして食の大切さを痛感しました。

Message

2024年から、活動に日本や世界のことをもっと知り、各地の生産者さんの生の声やその土地を自分自身で感じたいと「旅する薬膳」という活動をスタートさせました。

この大元の想いは単純で、遠出が難しかった母と話してた各地を回って美味しいものを食べる旅をしようねという約束が発端で、話すたびに「早くいきたいから元気にならなきゃだめね」と母が言ってたことを思い出します。

そんな母との別れから私の暮らしの中に根付いてる想いの中で一番強いのは、”今この時を自分で生きているか”ということです。

日々、埋もれていく自分の願いや希望が叶うかどうかは”今の自分”にしか叶えることができません。
その願い一つ一つには、自分の人生で大切にしたい想いがたくさん詰まっていて、自分だけの願いもあれば、家族で過ごす中での幸せが続いてくれたらいいのにと願ってやまないこともあります。

母との別れの時に、もっと一緒にこんなことしたかった、あの頃に戻りたいと願ってやまない”あの時”は、今この時、毎日の営みの時間だと思った時だと思ったら私が母に約束したことは全部私が叶えようって思ったんです。

だって今私は生きていて、それをやりたいと思ったらどんな小さなことからだってやり始めることができるから。今って誰に対しても無限の価値があるんです。

そう考えると毎日って自身の人生そのものだなって思うようになりました。

だから、私はもちろん皆さんにも、今この時の価値ある時間を元気に生きてほしいと本気で願っているし、あっという間に過ぎていく毎日が、我を忘れる日々でなく、少しでも自分に向き合えるように、自身の人生を豊かに生きていくきっかけとして薬膳を通した活動をみなさまにお届けしています。

この皆さまの中には、立ち上がれないと思うほど苦しかったあの頃の私も、誰かを支えることに向き合い続けたあの頃の私も含まれていて、落ち込んだ時、苦しいと感じた時、ゆきさんを見ると元気になる、そんな存在になれたら嬉しいし、私の一歩ずつ進んでいく姿が、みんなの力に少しでもなれたら嬉しいと心から思います。

生きていてよかった、生きていることが楽しい。
こんなふうに暮らせる毎日を皆さまとご一緒できたら幸せです。

COMPANY

会社概要

法人名 株式会社KOSHIRAEGOTO
事業責任者 増子 友紀子
本店所在地 1750091 東京都板橋区三園1丁目38番4号
資本金 100万円
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